クーリングオフはどうやって適用するの?

 銀座カラーでクーリングオフする際の手順として、利用していたお店に電話もしくはハガキで解約したいことを伝えます。その後お店に来店して必要書類にサインをしますが、特別な事情があれば他の店舗でも手続きを進めることが出来ます。


銀座カラーでのクーリングオフの方法とは
1,銀座カラーの店舗に電話で連絡する
2,ハガキでクーリングオフを申請することも可能
3,特別な事情がある場合には他の店舗での手続きも可能
4,お店に来店後すぐに解約手続きが完了


1,銀座カラーの店舗に電話で連絡する

 銀座カラーで全身脱毛コースを契約しましたが、途中でコースを解約した時の話しを紹介します。最初に利用していた店舗に電話で連絡をして、コースの解約及びクーリングオフしたいことをお店のスタッフに知らせます。仕事が忙しくなり銀座カラーに通う時間がないことをお店に伝えて、解約及びクーリングオフするための手続きをします。ただ電話で連絡したらそれで終了というわけではなく、具体的な方法として銀座カラーに来店する必要があると言われました。来店後お店で必要書類にサインをして、その後スタッフに今までの施術のお礼とお詫びの一言を伝えて解約しました。クレジットカード払いに対応しているお店でしたが、私は現金払いで支払ったので今回は関係ありませんでした。このような流れで、私は銀座カラーでの解約をするための手続きをスタッフと一緒に行いました。


2,ハガキでクーリングオフを申請することも可能

 今回電話で事前連絡をしてクーリングオフを行いましたが、お店のスタッフの話しによるとハガキでも受け付けていると聞きました。事前にお店に連絡することまでは同じですが、無事解約することを了承してもらった後にハガキにその旨を記入します。裏面に解約したい旨を記入して、最寄りの郵便ポストに手紙と同じように投函する方法です。郵便局の書留などで送る必要はなく、郵便ポストに普通に投函して大丈夫です。切手なども別途貼る必要はなく、ハガキの表面に自分の氏名と住所と相手の会社名などを記入します。またハガキに書く際には、鉛筆でもボールペンどちらで記入しても問題ないです。解約したいことを伝えることが重要なので、黒で書かれていれば鉛筆でもボールペンでも大丈夫です。この方法であれば、銀河カラーのお店に行く必要がないのが特徴です。


3,特別な事情がある場合には他の店舗での手続きも可能

 私は以前利用していた同じ銀座カラーでの店舗で解約手続きをしましたが、特別な事情がある場合には他のお店でも可能です。例えば急な長期間の出張や転勤といった場合に、異なる店舗でも近くの店舗で手続きを進めることが出来ます。銀座カラーは東京都を中心に、日本全国展開しているエステサロンとなっています。なのでどうしても実際に利用していたお店に来店出来ない時には、近くのお店で解約手続きを行います。この対応の良さについて、他のエステサロンにはない強みではないかと思います。ホームページから近くの店舗を探すことが出来るので、パソコンを使って情報収集することも可能です。また解約に必要な書類などが必要なのか心配だったので、それも合わせてお店に電話をして確認しました。途中解約でも丁寧に対応してくれたので、絶対にクーリングオフ出来ないというわけではないです。


4,お店に来店後すぐに解約手続きが完了

 私が銀座カラーでクーリングオフの手続きをした時に、1回の施術と同じくらい時間がかかると思っていました。ですが事前に電話で連絡していたこともあり、お店に来店後すぐに解約するための書類一式をサロン側で用意されていました。事前に用意したハンコを使用して、一通りの注意事項を確認後、契約を解約するための書類にサインをしました。来店してから数十分で解約手続きが終わったので、思っていたよりも簡単かつ手短に終了しました。その後銀座カラーの勧誘といったこともなく、実際に施術を利用していた時と同じようにお店から出ました。解約手続きをするに至って、特にお店やサロンのスタッフから威圧感を感じることもなかったです。なので怖い思いすることなく解約することが出来るのも特徴で、スタッフが笑顔で挨拶やお見送りしてくれたことも印象に残っています。