解約方法について｜銀座カラー

　銀座カラーは途中解約可能です。利用していた店舗へ予約を取り手続きを進めることが出来ます。
　他にも書面で申請する方法やコールセンターへ連絡することでも、手続きを行うことは可能です。
　また未使用の脱毛コースがある場合には、手数料はかかりますがコース料金は返金されます。

銀座カラーの脱毛を解約したい場合はどうしたらいいの？

1. 利用していた店舗で解約手続きを行う
2. コールセンターへ連絡して手続きを進める
3. 書面でも手続きを進めることが可能
4. コースの利用回数が残っていれば返金される

　以前銀座カラーを利用して脱毛コースを受けていましたが、海外出張のためやむを得ず解約したことがありました。
　その際の流れについて説明すると、1つめの解約方法として利用していた店舗で手続きが行えます。
　私は銀座カラー新宿東口店を利用していましたが、電話で申し込むことにしました。事情を正直に説明すると、後日店舗に来て手続きをするように言われました。
　その際に必要な持ち物として、印鑑と銀行口座の手帳を用意しました。筆記用具はお店で用意しているため、私は持参することはなかったです。
　そして予約した日時へ来店後、お店で必要書類へと記入していきました。30分かからずに終了したので、そんなに時間はかかりません。
　これが一つめの解約方法となり、利用していたお店へ来店して手続きを進めることが出来ます。

　私は直接利用していた新宿東口店で解約手続きを行いましたが、2つめの解約方法としてコールセンターへ連絡することでも大丈夫です。
　コールセンターへ連絡する方法が、比較的簡単な手続き方法となっています。コールセンターの営業時間は平日午前12時から21時で、土日祝日は午前10時から19時となります。
　この時間内に電話をして、オペレーターへ口頭で伝えるだけとなります。その際に解約理由を聞かれることがありますが、正直に伝えれば引き止められることはないです。
　また電話する場合においてはメモも用意しておくとよいでしょう。このような形を取ることでも、無事手続きを終えることが出来ます。

　電話や直接来店という形で途中解約出来る銀座カラーですが、書面という形でも手続きを進めることは可能です。
　私は書面ではなく直接来店という方法で行いましたが、書面で行う場合の流れを説明します。最初に契約を解除するという意思表示を伝えることが重要で、次に契約した年月日をハガキもしくは便せんなどに記入します。その後契約したコース名を記入して、契約金額についても書いておきます。
　そして会社名と店舗名を忘れずに記入した後に、担当者名もしっかりと残しておきます。契約内容を解除するという文言を残したうえで、契約者の住所と氏名を書きます。
　これらの情報をすべて書面へ残した後に、自分が以前利用していた店舗へ郵送します。

　3つの方法で銀座カラーというエステサロンを解約することが出来ますが、コースの利用回数が残っていれば返金も可能です。
　私はコースの半分を消化後手続きを進めたので、合計金額から半額分を後日指定する銀行口座へ返金となりました。
　また手続きを行う場合において、手数料や解約金が発生することが注意点となります。その金額についてですが、未使用のコース料金から1割もしくは最大2万円が自動で差し引かれます。
　私は新宿東口店で手続きを進めたので、手数料や解約金を差し引いた金額をスタッフから聞くことが出来ました。手数料を引いた状態で、数週間から1ヶ月以内に私の銀行口座へお金が振り込まれました。
　なので未使用の脱毛コースがあれば、手数料はかかりますが一定額を指定する銀行口座へ返金されます。なのでコース料金が返ってこない訳ではないため、私は安心してお金を受けることが出来ました。