シェーバー持参？メイクは落とさなきゃダメ？｜銀座カラー

　施術を受ける前日になったら脱毛部位を自己処理しましょう。部位によっては自己処理が難しくなってしまいますが、そういった場合はシェーバーを持参してください。スタッフに処理をしてもらえるのです。また、ムダ毛を抜く自己処理は避けてください。

銀座カラーはシェーバー持参しなきゃダメ？

1. スタッフに処理をしてもらう
2. 自己処理はどうしたら良い？
3. デリケートゾーンの自己処理
4. 顔脱毛をした後のケアについて

　銀座カラーでは施術を受ける前日に、施術を受ける部位を事前に自己処理しなければなりません。しかし、そこではムダ毛を抜いてはいけません。必ず剃るようにしましょう。女性であればムダ毛の自己処理をするものですが、中でもワックスなどで行っている方は注意をしてください。また、部位によっては事前に自己処理が難しい場合もあるでしょう。そういった場合はスタッフに処理をしてもらうことが出来ます。
　私はOラインの施術を考えていたのですが、Oラインを自分で処理することは出来ません。そのため、私はスタッフに処理をしてもらいました。また、そういった場合にはシェーバーを持参しなければなりませんが、シェーバーの種類は問いません。2000円程度で販売されているので、事前に購入しておきましょう。シェーバーの種類は数多く出ているので部位に合わせたものを選んで持参しましょう。

　いくら銀座カラーで脱毛をしたとしても、施術直後ではムダ毛が生えるものです。そのため、効果が実感出来るまでムダ毛の自己処理をしなければいけません。そういった場合にはどうしたら良いのでしょうか。銀座カラーは1ヶ月から3ヶ月に1回のペースで施術を行いますが、ムダ毛を抜くことは止めましょう。フラッシュはムダ毛に反応しますので、ムダ毛を抜いてしまうとフラッシュが反応しないのです。
　さらに、ムダ毛が細くなるまでは銀座カラーに通っている間も、自己処理をする必要があります。そこではカミソリでの処理をしなければなりませんが、必ず入浴後の清潔な状態で行いましょう。不衛生な状態ではカミソリ痕から雑菌が侵入することもあるのです。さらに、深剃りも避けましょう。そして、処理の痕はローションやクリームなどでケアをしてください。また、施術を受けた直後は肌が敏感になっているので、3日は間を空けましょう。

　女性によって脱毛を考える部位はさまざまですが、中でもVIOラインの処理を考える方は多いことでしょう。私もそういったデリケートゾーンの施術を考えていたひとりです。こういったデリケートゾーンも1回の施術で効果が実感出来るものではありませんので、自己処理をしなければならないのです。
　銀座カラーでは施術後にクールダウンを行っているため、肌のトラブルを最小限に留めることが出来るのです。こういったアフターケアをしなければ肌トラブルの原因になってしまいます。また、クールダウンをしてもらっても赤みやほてりが残る方もいることでしょう、そういった場合は帰宅してから濡れタオルでクールダウンしてください。また、施術当日はタイトな下着は避けましょう。タイトなものは肌を圧迫して刺激を与えてしまうのです。そして、施術後の肌について気になることがあったら、何よりスタッフに相談することをおすすめします。

　女性の中には顔のムダ毛が気になる方も多いことでしょう。しかし、顔とは常に見られる部位であることから、施術に対する不安のある女性も多いもの。もちろん、銀座カラーでは顔への施術について考えており、ニキビやホクロなどを避けてフラッシュの照射を行っているのです。そのため、安心して施術が受けられるでしょう。
　また、施術を受けた後は肌がデリケートになっています。そのため、帰宅してから化粧水や乳液などを使用しましょう。銀座カラーでは、メイクをした状態で施術を受けることは出来ませんが、メイクしたままでもサロンに行くのはOKです。銀座カラーについてからメイクを落とすことができるので、メイクをしていても問題ありません。また、施術に使用されるフラッシュはムダ毛だけでなく、メラニン色素などにも反応します。そのため、色素沈着やシミにが薄くなるといった効果もあるようです。

★銀座カラーのまとめ