剃り残しがあったら脱毛できない?VIOのシェービングは必要?

 VIO脱毛する際にも施術の前には自分である程度毛を剃っておく必要があります。もしも、剃り残しがあると、シェービングのために別途料金が発生することもあります。忘れないように事前に十分チェックしておきましょう。

銀座カラーの脱毛前の自己処理はどこまで自分でやればいい?

  1. 脱毛の前には自己処理を!
  2. VIO脱毛の際の自己処理は?
  3. 手が届かない部位の自己処理について
  4. 自己処理についてのまとめ


脱毛の前には自己処理を!

 銀座カラーで施術を行う際には、事前に自己で処理を行う必要があります。自分での処理は、電気シェーバーやカミソリなどを使って、剃り忘れがないように注意しながら、自分で出来る限りきれいに剃っておくということです。私の場合はこれから脱毛を行うのに、その前に自分で剃らなければいけないことを知らなくて、どの程度まで自分で処理を行えばいいのか最初は戸惑ってしまいましたが、銀座カラーの丁寧なカウンセリングによってそうした不安も解消することができました。そこで自分で処理するために関係する様々な役立つ情報をご紹介します。

VIO脱毛の際の自己処理は?

 施術する際には部位がどこであったとしてもその部分をなるべく剃り残しのないようにきれいに剃っておくことが必要です。これはVIO脱毛でも同じです。ただ、あえて一部の毛をそらずに残しておくことによって、自分の希望のデザインにすることも可能です。すべての毛を脱毛したいという場合には、その部位の全ての毛を事前に剃っておくことが必要といえます。施術の際には、希望の形がある場合はそのことを事前に伝えておきましょう。
 しかし、事前のカウンセリングによっていろいろ相談ができますので過度に心配する必要はありません。もしも剃り残しなどがあったとしても部位によってはシェービング代無料で施術前にシェービングを行ってくれますので、自分ができる範囲で行い、あまり無理をしないようにしましょう。特に手の届かない範囲のシェービングに関しては、無理をすると怪我の原因にもなるので、施術前に行ってもらうのが安心といえるでしょう。

手が届かない部位の自己処理について

 VIOや襟足や背中や腰、お尻なども自分では処理しにくい箇所といえるでしょう。こうした部分を無理やり処理をすると、怪我の原因にもなりますし、怪我をしてしまうと施術が行えなくなってしまう可能性もあります。銀座カラーでは指定のシェーバーを持参すると無料でシェービングを行って貰えます。ただしシェーバーはなんでもいい訳ではないので、予め銀座カラーのスタッフに確認しておきましょう。
 私の場合も手が届きにくいところでの施術を行いましたが、多少剃り残しがありました。しかし、無料でシェービングをしてもらえましたので、安心して施術を行うことができました。自己処理は忘れがちになるものではありますが、忘れた場合は最悪施術ができないこともありますので、手が届く範囲は前日に自分で自己処理しましょう。

自己処理についてのまとめ

 このように銀座カラーで施術を行う際には事前に施術したい箇所の毛を剃っておく必要があります。剃り忘れがなければ、スムーズに施術を始めることができます。しかしながら自己処理をする際に、肌を傷つけてしまったり炎症を起こしてしまったりすると、施術自体ができなくなってしまうので、十分注意して自己処理を行っていきましょう。
 またデザイン性を残したまま1部を施術していきたいと考えているなら、事前にカウンセリングでその旨を伝え、施術の際にもその点を注意して行ってもらうよう指示しておくということも忘れないようにしましょう。私の場合はデザイン性も考えて一部の毛は残したままにしましたが、結果としてイメージ通りになりましたので非常に満足しています。

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