銀座カラーでは施術を受ける方が病気を持っている場合や薬を服用されている場合には、脱毛できないことがあります。ご本人の状況によって変わるので、あらかじめ、かかりつけの医師に相談しましょう。場合によっては施術前に服用を中止した方がいい薬などもあります。施術後は医師の指示にしたがって服用を再開してください。
薬を服用している場合、銀座カラーで脱毛ができるのか?
- 脱毛ができない病気や服用薬がある?
- 脱毛ができないケースについて
- どのような薬が服用できないの?
- 脱毛後の薬の服用について
脱毛ができない病気や服用薬がある?
銀座カラーではご本人の健康状態は施術前に細かい質問表を利用して詳しく確認していきます。万が一のことがあった際に、責任を取れないことから、サロンで脱毛が行えるのは基本的に健康状態に問題がない人を対象としています。
風邪を引いていて免疫機能が下がっている場合も施術を受けない方がいいでしょう。病気や服用薬の内容によっては、サロン行う脱毛の光に敏感に反応してしまう「光過敏症」や赤みを伴った皮膚炎が出る危険があります。そのため、服用している薬によっては脱毛自体を断られる場合があります。また医師と相談の上、数日前からの薬の服用を禁止することで対応できる場合もあります。
誤った判断はお肌に炎症が起こったり、症状がなかなか引かなかったりする原因になりかねません。必ず、自分で判断するのではなく、銀座カラーのスタッフや、かかりつけの医師に相談するようにして下さい。
脱毛ができないケースについて
脱毛を行う日は万全の体調であるべきです。そのため、風邪を引いている時や、体調が優れない場合もその日は避けるべきでしょう。またそれ以外に、高血圧の方、肝臓病の方、精神疾患の方などは服用している薬の内容によって、脱毛を受けていただける場合とそうでない場合がでてきます。
ご本人の体調や薬歴の内容によってはトラブルを回避するために施術を断られることがあります。医師の診断書によっては、対応してもらえる場合もあるので、銀座カラーのスタッフの方に詳しい状態を相談してみるのもおすすめです。
また、甲状腺疾患や糖尿病をお持ちの方は脱毛ができないことが多いです。甲状腺の病気をもっている方の場合、ご本人に症状がなくても処方薬の影響により毛周期やホルモンバランスを変化させる可能性があります。糖尿病の方に関しては免疫機能が下がっている状態のため、施術後の肌の回復に時間がかかる場合が多いためです。
【こんな症状の方は脱毛前に相談すること】
- 風邪
- 服用している薬がある
- 高血圧
- 肝臓病
- 精神疾患
- 甲状腺疾患
- 糖尿病
どのような薬が服用できないの?
施術が不可能になってしまうのは具体的にどういった場合なのでしょうか。主に服用を禁止されているは
抗生物質や解熱鎮痛剤などです。これらは風邪などを引いたときにしばしば医療機関から処方される薬です。これらは光過敏症の副作用があるので、飲むと危険です。仮に誤って飲んでしまった場合はその回の施術はキャンセルしましょう。
その他にも高血圧や精神疾患に対する薬など様々ありますが、薬によって起こりうる副作用や危険性などが変わってきますので、特に処方薬の場合は必ず医療期間に相談するようにしましょう。
また、甲状腺疾患をお持ちの方や糖尿病の持病がある方は、ホルモンバランスが崩れやい、免疫機能が健康な方に比べて低い場合が多いため、お断りされるケースが多いです。
脱毛後の薬の服用について
施術前から
トラブルが起こる可能性が高いというのがわかっていながら脱毛を行って症状が出てしまった場合は完全に自己責任になります。そのため、勝手に自己判断することなく、かかりつけ医の診断に従うようにしましょう。
また、施術後に薬を服用したい場合についてもカウンセリング時に予め相談するようにしましょう。薬の種類によっては効果が薄れる場合や副作用が出てしまう可能性があります。
また施術後のピルの服用についても注意しましょう。
ピルを飲むことにより、施術後の増毛や急な減黄などの副作用が報告されています。そのため、人によっては効果に影響がでる可能性が考えられるためです。しかし、ピル自体の避妊効果や生理痛を緩和するなどの効果は維持されるため、かかりつけ医の許可が出た場合は前後の服用が可能になります。
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