妊娠したら脱毛できない？銀座カラーの休会・再開って？｜銀座カラー

　妊娠中はホルモンバランスが不安定になるため脱毛ができません。ですから、妊娠が発覚したら早めにサロンへ連絡することが大切です。銀座カラーの場合、延長の連絡をすれば1年以上の休会も受け付けています。再開の時期は出産後2回目の生理が来てからになります。また、脱毛し放題コースであっても、乳輪周り、脇、両脇の3箇所は授乳期間が終了するまで避けるようにしてください。

銀座カラーに通っている最中に妊娠？休会や再開はできる？

1. 妊娠中の脱毛はOK？
2. 銀座カラーは休会制度があるので妊娠しても安心
3. 休会制度の期間はいつまで？お金はかかるの？
4. 脱毛再開の時期と再開方法について

　脱毛をするためにサロンで使用されている光は無害かつ体の奥まで入り込むことはないため、人体に悪い影響は基本的に無いと言われています。そのため、妊娠後に脱毛サロンへ通っても全く悪影響はないと言えるでしょう。
　しかし、妊娠中はホルモンバランスが大きく変化する時期でもあります。特にお肌のトラブル、ホルモンバランスの不安定からくる脱毛効果の不確かさ、体への負担を避けるため、妊娠中は銀座カラーでは脱毛は行っていません。体の中では大きな変化が起こっているため、突然毛が濃くなったり薄くなったり場合もあります。これはホルモンバランスの変化からくるもので、サロンではこのような原因からくる毛すべてを光脱毛では対応できない可能性があるといいます。

　銀座カラーでは、妊娠などの理由でサロンに通えない人たちのために休会制度を設けています。そのため、ご契約中のコースを解約する必要もなく、非常に安心でしょう。一時的にサロン通いをおやすみしたい場合は、できるだけ早めに通っているサロンやコールセンターへ連絡しましょう。
　また、注意していただきたいのは期間無制限の脱毛し放題コースを契約されている方です。期間無制限のため、特に連絡する必要ないと思われがちですが、1年以上本人の連絡なしに期間が空く場合は、現状に満足しているとみなされ、コースが自動的に終了されてしまう場合があるからです。ただ、回数が決まっているコースに関してはサロン側から回数保証があるため、この制度を利用されている期間は残りの回数が勝手に減ってしまうという心配はありません。

　銀座カラーでは休会制度に具体的な期間の制限などはありません。また、再度申請すると期間を延長する制度もあるので上手に使うと良いでしょう。連絡さえしていれば、1年以上通わなくても勝手に解約されることもありませんし、期間中にお金が発生することはありませんので安心してください。
　ただし、気をつけないといけないのは途中解約を希望する場合です。妊娠を理由に途中解約することもできますが、その場合、返金をサロン側から求めたい場合は解約手数料が発生してしまいます。
　手数料は使用残高の10％です。つまり、途中解約の場合は、この解約手数料が差し引かれた分の金額が手元に返金されるというわけです。どちらを選ぶか迷った場合は、個人の契約の内容や残りの回数などによってもアドバイスが変わってくるので一度通っているサロンまたはコールセンターに相談してみることが大切でしょう。

　出産後、たとえ脱毛し放題コースであってもすぐにどこの部位からでも再開できるわけではないので気をつけてください。脱毛再開の適切なタイミングは出産後、生理が2回以上順調に来てからになります。脱毛で使用される光は無害なため、授乳中の方でもOKです。再開したい場合は銀座カラーのコールセンターに連絡をして、次回の予約をとれば手続き完了になります。
　ただし、脱毛する部位には注意が必要です。再び始めた瞬間からいきなりすべての部位の施術が可能になるというわけではありません。乳輪周り、胸、両脇の3箇所は念のため授乳期間を終えてからにしましょう。ほかにもなにか不安なことがある場合は、銀座カラーのカウンセラーの方に相談してみましょう。些細なことでも相談にのってくれるので、休会期間終了後も安心して通うことができます。

【銀座カラーの休会制度のまとめ】