服装はどうすればいい？メイクはしていっていいの？｜銀座カラー

　銀座カラーで脱毛を受ける際はいくつか注意点があります。施術前、手の届く範囲はシェービングをしてください。服装に関しては施術箇所が限られている方の場合は上下離れた服を着ていくと着替えのときの面倒を省くことができます。施術前の激しい運動や飲酒など血行の良くなる行為は避けるようにしましょう。メイクはしたままで通うことができます。施術中、目の周り以外の化粧は落としますが施術後にお化粧直していただけます。

銀座カラーの脱毛前・脱毛後の注意点について

1. 銀座カラーでの施術前の注意点
2. 前日までに脱毛部位の毛の自己処理をしておきましょう
3. 当日の服装やお化粧について
4. 施術後のアフターケアについて

　銀座カラーで脱毛するにあたって、いくつかあらかじめ注意しておかなければならないことがあります。ですから、サロンに行く前にきちんとチェックしましょう。主な注意点としては日焼け肌に対しては施術ができないこと、当日は薬の服用・塗布や油分の多いクリームなどの使用が禁止されています。また、病院から処方されている薬を飲んでいる人は、きちんとお医者様にサロンに通っている旨を説明して、施術日に内服を避けてもいいかのアドバイスをもらうようにしましょう。甲状腺疾患などの持病がある方も注意が必要です。
　また当日は激しい運動やサウナ、飲酒など全身の血流を積極的に促進させるような行動は控えるようにしてください。場合によっては脱毛してもらえない場合もあるのでよく確認しましょう。

【銀座カラーでの脱毛当日の注意点】

　銀座カラーでは、施術箇所の毛は事前にすべて自分でシェービングすることをお願いしています。ですからご自身でお持ちのシェーバーを使って、前日までに処理をしておきましょう。特に腕や足、脇など自分の手が届く範囲は自己処理しなければならない部位になります。銀座カラーでは手の届く範囲の、剃り残しがあった場合、基本的に施術は次回に回されてしまうことがあります。そのため、せっかくサロンへ向かったのに施術してもらえなかったということにもなりかねません。しっかりシェービングして行くようにしましょう。
　また、襟足や背中、腰など自己処理が難しい部位は当日スタッフの方がシェービングしてから施術に入ります。その際はシェーバーを持参する必要がありますので、詳しくは、スタッフの方からの指示に従うようにしましょう。

　銀座カラーに通う時の服装は基本的になんでも大丈夫です。ただし、着替えの必要がありますので、脱毛する部位が少ない方は上下が別々の服装がおすすめです。施術する部位が上半身の場合、上の服だけを着替えて施術を受けられるため、着替えの面倒を避けることができます。全身脱毛の場合、洋服はすべて脱いでいただくので、どのような服で行っても構いません。お好きな服装で大丈夫です。
　メイクに関してはメイクしたままサロンに行って大丈夫です。施術前に化粧を落とすことができます。また、サロンの中にはメイクルームが完備されているので、施術後にメイク直しができます。サロン内にはメイク道具は置いていないので、ご自身のがお持ちの化粧道具を忘れず持っていくようにしましょう。

　施術後、肌は多少なりとも光によるダメージを受けた状態になります。そのため、アフターケアは非常に大切です。施術後は健康な肌を保つためしっかりと保湿をしましょう。刺激が少なめの化粧水やクリームを使い、肌をたっぷりと保湿してあげるようにしましょう。それにより、施術の効果を最大限高めることにつながります。
　飲酒は脱毛後に感じる症状が完全に消えてからにしましょう。また、その他の注意点としては入浴についてです。施術を受けた当日はお風呂には浸からず、シャワーのみですませるようにしましょう。また、肌への負担を最大限避けるためシャワーの温度も高すぎないようにすることがポイントです。なぜなら、最後に施術後の肌は非常に熱や紫外線などの刺激に対して敏感になっているからです。日中に外出する際は日焼け止めクリームを塗ることを忘れず、外での運動などは避けて直射日光を浴びないように注意してください。