VIOの自己処理ってどうやるの？簡単なシェービング方法を紹介｜銀座カラー

　私は、銀座カラーでVIO脱毛をしました。施術前に自己処理をしてくるように言われたので、前日にフェイス用シェーバーを使って処理をしました。手が届きにくいOラインは、剃り残しを無料でシェービングしてくれました。デリケートゾーンなので、最初は脱毛に抵抗感がありましたが、やってみると痛みも少なく気楽にできました。もっと早くにやればよかったなと思います。

銀座カラーでVIO脱毛！自己処理のやり方は？

1. 安心してVIO脱毛ができました
2. VIO脱毛の自己処理のポイント
3. Vライン・Iラインの自己処理のやり方
4. Oラインの剃り残しは無料でシェービングしてくれます

　私は銀座カラーでVIO脱毛をしてもらいました。銀座カラーにはVIOセットコースという女性のデリケートゾーンをまとめた脱毛コースがあったからです。範囲は、Vライン（上部・サイド）Iラインとヒップ奥のOラインです。
　以前から水着を着る時などにデリケートゾーンのムダ毛が気になってはいたのですが、恥ずかしさや抵抗感があり、なかなか手を出せずにいました。しかし、女性同士でおしゃべりしていて、意外とデリケートゾーンの脱毛をしている人が多いことを知り、思いきって私もやってみることにしました。初めは緊張しましたが、カウンセリングの時にスタッフの方がとても感じよく説明してくれ、プライバシーも守られていたので、とても安心できました。こんなに気楽にできるなら、もっと早くにやっておけばよかったなと思います。

　銀座カラーで脱毛の予約を取ると「前日までにムダ毛の自己処理をしてきてください」と言われました。処理ができていない場合は、キャンセル扱いとなり施術ができなくなってしまうこともあるとのことでした。何日も前にしてしまうと伸びてしまう可能性もあり、特にデリケートなVIOはトラブルが起きやすいので、処理は前日に行うことをすすめられました。
　シェーバーはフェイス用を使うと、細かい部分まで剃れ、肌へのダメージも少ないとのことです。また、毛抜きやワックスでムダ毛を抜いてしまうと光脱毛の効果が得られなくなるのでNGです。効果が得やすいムダ毛の長さは１～２mm。これ以上長いと毛根までレーザーが届きにくくなってしまうとのことです。肌を触ってみてザラザラしないくらいが理想です。

　VIO脱毛の範囲はデリケートゾーンの上部と両サイド、そして太もも付け根のIラインとOラインです。見えづらい部分なので鏡を置いて行いました。上部とサイドは、まず長い毛を先の丸いハサミを使って短くし、その後シェーバーで毛の流れに沿うように短く剃っていきました。上部とサイドは自分の好みの形に整えておくと、その形を残して脱毛をしてくれるそうですが、全体的に毛の量を減らしたい人は、何回か全剃りをしてある程度毛の量を減らしてから形を整えていくパターンもあるとカウンセリングで聞き、私は全剃りをすることにしました。３回目まで全剃りをして、その後、銀座カラーのスタッフの方と形を相談しながら進めていけたので、最終的に自然な形に整えることができてよかったです。
　Iラインの範囲は粘膜と肌の境目までです。Iラインは、片足を上げて鏡に映しながら、デリケートな粘膜部分を傷つけないように慎重にシェービングを行いました。片方の手で皮膚を外側に引っ張りながらシェービングすると刃を肌に密着させることなくスムーズにできました。鏡に映りにくい部分は最後に手で剃り残しを確認しました。

　Oラインの範囲は粘膜以外のヒップ奥です。Oラインの処理は、ムダ毛をおおまかに短く切ります。その後、皮膚を引っ張りながらシェービングします。左側を剃る時は左足を開き、右側を剃る時は右足を開いてやるとやりやすかったです。しかし、Oラインは手が届きにくいので、剃り残しなく処理するのはなかなか難しい部分です。
　嬉しいことに銀座カラーでは、手が届きにくい襟足、背中、Oラインなどは、剃り残しがあってもスタッフが無料でシェービングしてくれます（手の届く部分のシェービングはしてくれません）。ただし、自分でフェイス用のシェーバーを持っていく必要があります。ボディ用のシェーバーやかみそりではシェービングしてもらえません。持っていくのを忘れてしまった場合は、店頭でもシェーバーの購入ができるようです。以上が、私の行った自己処理のやり方です。脱毛効果に影響するとのことだったので丁寧に行いました。

【銀座カラーでシェービング無料の部位】