ハイジニーナ脱毛を知っていますか?

脱毛サロンの銀座カラーでも人気となっているのがアンダーヘアの脱毛であるハイジニーナ脱毛といわれるものです。
銀座カラーではハイジニーナと言う言葉こそつかっていませんが、このパーツは様々な理由から人気の脱毛がパーツとなっています。
ですが、まずハイジニーナとは何かという部分をご存知がない方もいらっしゃるかと思います。そこでハイジニーナについて解説したいと思います。

1.ハイジニーナ脱毛とは?
ハイジニーナ脱毛とはアンダーヘアの脱毛をすることです。最近日本国内でもこの言葉が使われることが多くなってきました。銀座カラーでも使用されていませんが、他のサロンと料金比較などをする際に知っていて損をするものではありませんので、覚えておくとよいでしょう。
ここで気になるのが、ハイジニーナ脱毛とVIO脱毛という同じ部分の脱毛に別の名前がついているという点です。そこでハイジニーナ脱毛とVIO脱毛の違いについて考えてみます。
ハイジニーナ脱毛というのはアンダーヘアをすべてきれいに脱毛してしまうことをさします。つまりツルツルにしてしまうことです。
それに対してVIO脱毛というのは毛の量や形を決めてその状態を目指して脱毛をしていくことをさします。
とはいってもこれは「そもそもは」というものです。日本国内ではハイジニーナ脱毛といっても量や形を調整することができるというサロンやクリニックが多いので、あまり考えすぎないで大丈夫です。
日本国内でいうハイジニーナ脱毛というのは行ってみればデザインハイジニーナというものなのです。デザインハイジニーナと言うのはVIO脱毛と同じ意味として取っていただいて大丈夫です。
つまり日本国内に限って言えばハイジニーナもVIO脱毛の同じ意味合いであると思ってほぼ間違いがないのです。
ですが、これはサロンやクリニックごとに違うこともありますので、必ず確認をしましょう。

2.なぜハイジニーナ脱毛というのか?
ハイジニーナという言葉は耳慣れない言葉ですよね?なぜこのような名前が付いているのかというと、それは「清潔」を表すハイジーンという言葉からきているのです。
VIOラインを脱毛することでデリケートゾーンを清潔に保つことが出来るようになるのです。なぜそのようなことが言えるのかというと、まず、アンダーヘアというのはパーツの位置的な問題で排泄物が付着しやすい特徴があるといえます。
しかも、アンダーヘアの毛質といえば、ごわごわとしている方が多いと思います。この毛質も問題で、一度排泄物が付くとどうしても落ちづらいのです。そのため、脱毛をしてしまえば毛に排泄物が付着しなくなるのです。
とはいっても毛がなくなれば排泄物はお肌に付いてしまいます。それ自体は非常に気持ちの悪いことかもしれませんが、毛についてしまうよりははるかに落としやすいというメリットはあるのです。
しかも、毛の機能としても現代人にアンダーヘアというのは不要であるといえるのです。毛というのは体温を保温する機能がありますが、保温をしてしまうと雑菌が繁殖しやすいというデメリットも出てしまいます。大事なところだからこそしっかりとして毛が生えていますが、現在人は下着などで既にその部分を保護しています。
そのため、アンダーヘアはなくてもよいものなのです。脱毛をすることで保温性が減り、細菌が繁殖しづらくなるのです。細菌が繁殖しづらくなることでニオイの軽減も期待できます。

3.どの部分を脱毛するの?
先ほども書いたようにハイジニーナ脱毛というのはVIO脱毛の一種です。そのため、Vライン、Iライン、Oラインすべてを脱毛することができます。その際にはIラインとOラインは全てきれいに脱毛する子方がほとんどです。
ですが、Vラインに関しては量や形を整えることを希望する方が多いようです。

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