予約のキャンセルの際の注意事項など

銀座カラーの脱毛はお肌にやさしい脱毛が出来る上、非常に安い料金設定でお財布にもやさしいサロンです。
そのため、広い年齢層から支持されるサロンです。料金が安いためサービスが悪いのではないかと思われるかもしれませんが、実は口コミでもサービスの質の良さが話題になっているくらいなのです。
そんな銀座カラーですので、最近では人気がありすぎて予約が取れないなんて話も聞こえてきてしまいます。予約が取りづらい状況でとった予約はどうしてもしっかりと通いたくなりますよね?
ですが、せっかく予約を取っていてもその日にどうしてもいけなくなってしまうなんてこともあるかと思います。そんな時は「キャンセル」をしなければなりません。
そこで気になるのがキャンセル時にペナルティーがあるのかどうか、また、そもそもどうやってキャンセルをするのかわからないという方もいらっしゃるかと思います。
今回はキャンセルについてまとめてみたいと思います。

1.キャンセルの方法は?
一般的なサロンでは店舗に直接電話をしてキャンセルを伝えたりもしますが、銀座カラーではそのようなことは必要ありません。銀座カラーには予約システムがあります。
この予約システム上でキャンセルの手続きをすることができます。電話でお話をされるのが苦手な方にもうれしいサービスですよね。

2.キャンセル料金はかかりますか?
予約システムがある為キャンセル料はかかりません。他のサロンではキャンセル料を取るところもありますが、なぜキャンセル料がかかるのかを考えてみてください。
キャンセルをしてしまうとその枠が空いてしまいます。銀座カラーであればその枠はシステムで管理されているので、他の方がその枠をリアルタイムでチェックして希望される方が予約を取ります。
そのため、無駄がないのです。ですが、予約システムなどを使用していないサロンでは電話問い合わせに対してそこが空いたことを伝えるだけです。そのため、キャンセル枠を有効利用することが難しいのです。
その分のキャンセル料であると考えていただければよいかと思います。
予約システムがあるからこそ、キャンセル料金が掛からないのです。

3.キャンセルをする前に
脱毛の施術というのは毛周期という毛の生え代わりの周期に合わせて行っていくものです。そのため、その周期から外れてしまうようなタイミングで脱毛の施術を受けても効果が小さくなってしまいます。
当然取得した予約もその毛周期に合わせて予約をされていることと思います。キャンセルを行う際にチェックしておかなければならないのは次の脱毛のタイミングです。
出来れば近い日付で予約が取れるように準備をしておきたいものです。もし近いタイミングで脱毛が出来ないのであれば、次の毛周期を考えて予約を取るというのも手です。

4.キャンセルをした方がいいこともある
脱毛の施術にはいくつか注意事項があります。そのため、状況によってはキャンセルをしてしまった方がいいこともあるのです。
どんな時に脱毛をキャンセルした方がいいのかいくつか例を挙げてみたいと思います。

■生理の時
生理の時は脱毛の施術をキャンセルした方がよいのです。そもそもデリケートゾーンの脱毛(ハイジニーナ、VIO)に関しては生理の時には脱毛ができません。
ですが、それはデリケートゾーンだけにとどまらず他のパーツも同じくなるべく避けた方がいいのです。その理由はホルモンバランスが崩れている際に脱毛の施術をすると硬毛化や多毛化などのトラブルが起きやすいといわれているのです。
そのため、生理の際は可能であればキャンセルをした方がよいでしょう。

■風邪をひいているとき
風邪をひいているときも注意が必要です。特に熱が出ているときはお肌を冷やしながら行う脱毛の施術ですが、その冷却効果がすくなくなってしまう可能性があり、やけどのトラブルに遭い易くなってしまいます。
風邪の時も無理をしない方がよいでしょう。

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